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2008年07月01日

お手紙

ビジネス書に関わらず、書籍を購入するのは僕の趣味です。
1冊1冊を読むのが遅い方なのですが、その分丁寧にラインマーカーを片手に内容を吟味しながら読み込んでいくタイプです。

速読とかはあまり好きではありません。

そうやってじっくり読み込む書籍なのですが、やっぱり「この本はすばらしい内容だな」と思うような書籍に出会うのは、10冊のうち1~2冊程度のようです。書籍購入時にはアマゾンの評価をじっくり睨みこんで、良書だけを購入しているつもりなのですが・・・。やはりあの手の評価は出来レースが多いのも事実ですので、そういったものに踊らされてしまうことも多いようです。

それでもそういった中で出会った良書というものに対しては、一段と愛しさを感じてしまいます。私自身も書籍を書いたときの苦労が忘れられないので、著者の方が懇切丁寧にしたためた書籍を、速読などというチャチなショートカットをする気にはどうしてもなれないのですね。

上記のように、時間をかけて読んだ書籍というものには愛着がわくのですが(良書なら尚更)、そうなると僕の場合は出来るだけ著者の方にご連絡を入れてみたくなります。しかしいきなりお電話をかけてしまうほど厚顔無恥でもなく、メールアドレスなど知るよしもない。

そうなると古典的ではありますが、お手紙を書くしかなくなってきます。


かくして、僕は様々な良書の著者さんにお手紙を書いています。割と長文を書くのですが、結構な割合でご返信を頂いております。突然見ず知らずの人間からきた手紙に返信をしていただけるとは、いつもいつも感謝することしきりです。普通は警戒して手紙など無視してしまうのが当たり前だと思います。

出来る著者さんはこのあたりからして度量が違うように思えます。


こういった小さなところから交流が始まるのですが、これが竹馬の友としての関係の始まりだったりすることも多く、こういった書籍を端緒とするおつきあいを今後も大切にしていきたいものです。

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投稿者 webmaster : 2008年07月01日 13:55